アマチュア無線とモールス通信

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なにを隠そう、私も昔無線少年でした。小学生のころにJA9TGPというコールサインを持っていました。その後大阪ではJF3XYBというコールサインを取得し、50MHzのAMでチープな無線生活を送っていました。高校に入って2アマを取ると同時に熱が冷めてず〜っとやっていませんでした。JF3XYBもいつか切れてしまいました。社会人になって、スキー場での必要性から7M1KNGというコールサインを取って430MHzのFMのハンディトランシーバを買いました。それ以来コールサインはずっとキープしていますが、全くオンエアはしていません。

2年くらい前(98年冬)に、ふと気まぐれを起こして、SWRメータを買って430のコリニアアンテナを作りましたが、ちょっと調整してそれなりの特性が出ることを確認してそのまんま。
さて、先日(2000年4月)図書館でCQ出版社のモールス通信という本を借りて読んでいるうちになんだか久々に無線の虫が復活してきました。電話で通信するのは、当たり前すぎてなんだかなぁという感じであんまりやる気が起きませんが、CWなら、今はアマチュアにしか残っていないプリミティブな方式ということで、やってみたいと思います。

実は高校のころにTRIOのTS-520XというHFの無線機を中古で買ったのですが、そのころから無線の熱が下がったこともあってあまり使われることがなかったのです。久しぶりに引っ張り出してきて机の上に置いてみました。

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